2024年03月19日(Tue)【No Title】
お葬式も無事に終えました。
叔母との思い出と言っても…
受け取り方によっては
口調がきつめの人だったし
祖母に贔屓されてる立場だったから
良い思い出という物が薄い…(..;)
従兄弟は好きなように生きて
今はしっかり家庭を持ってるから
あたしの生き方が情けなく思っての
言葉や態度だったのかも知れないが
「余計なお世話だよ…」と心の中で
ボヤいちゃう時も多々あった。
もっとわかりやすく言うと
あたしとは生きる世界が違うタイプ。
真逆だったと思う。
従兄弟も気丈に振る舞ってはいたが
時折見せる無き姿にただ背中を叩いて
「たくさん心配掛けたんだから
しっかり見送ってやらないと！」と
声を掛けることしか出来ない。
でも懐かしい話をしたりして
いろんなこと思い出した日だった。
叔母はここ最近は病気や事故で
大変な日々を送っていたから…
今は痛みから解放されて安らかに
過ごせていることだろう。
人生は呆気ない物。
改めてそう思う１日だった。
21:54
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