【No Title】
年が明けた。
でも気持ちは晴れやしない。
昨夜は何もテレビを見ることもなく
布団に入ってとと様を想い続け
眠りについたけど…
いつも布団に入ってきた時間帯に
目が覚めてた。
そして朝の日課の爪研ぎの時も。
どこを探しても居ない。
そんなのわかってるけど…
ここまで受け入れられないのは
愛犬やとと様の兄猫たち
そしておばあちゃん猫を失ったとき
そばにいてくれたのはとと様。
兄猫が亡くなった時兄猫の寝場所を
自ら寝るポジションにして
愛犬が亡くなった夜からは
一緒に寝てくれてるようになり
もう１匹の兄猫が亡くなるとき
一緒に看取ってくれて
おばあちゃん猫に対しては
いつもそばにいてくれた。
ほんと優しいコだったなぁ。
他のコが赤ちゃんを産むと
「コイツら何もんだ？」と
言わんばかりの表情で
高いところから見物してたっけ！
別のコに匂い嗅がれると
怪訝そうな表情で猫パンチ！
猫嫌いだったのかな？(笑)
お刺身が食卓に並ぶと誰よりも先に
席に座ってお裾分けを待つ。
水はあたしのコップから飲む(笑)
ほんと見てて飽きないコだった。
てか、涙涸れたのかな？
昨日はボロボロに泣いてたけど
今日はそこまで流れ出ない。
寂しくてたまらないのに。
もう２度ととと様みたいなコには
出逢えないだろうなぁ。
心の支えがなくなっていく…。
それでも他のコ達を
大事にしないわけではない！！
もちろん他のコたちも大事だけど
とと様は何か特別感が大きい。
09:52
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