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2011年05月15日(Sun) 【おなかすいた】 詩って数学ですよね。 小説なり和歌なりって、決まった答えが無いと思うんですよ。勿論模範解答というか、作者の狙いはあるんでしょうが。もし違った解答が出てもこれらの作者は「ああ、そういう風にもとれるのか」みたいなある種達観した態度でいると思うんです。 でも詩っていうのは殆どが一人称、作者の視点で語られるが故に読者の価値観が生きる可能性が低いと思うのです。すると、そこにあるのは「作者の考え」という絶対的であり、詩全体を纏める規範となるべき概念のみなんじゃないでしょうか。 ともすると、その「決まった答え」の存在というのは数学の「たった1つ求められる答え」に近似して思える。そういうわけです。 和歌が数学になりえない理由?他者に捧げたり、型に縛られるが故の妥協が存在するから達観して見つめられるんじゃないですかね。なげやり 02:48 コメント(0)/トラバ(0) [コメントを書く] 重要なお知らせ@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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