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【【かまいたちの夜2 監獄島のわらべ唄】陰陽篇a】 【かまいたちの夜】に限らずとも、私の中で確立している、この類のゲームで死なずに生き残る鉄則。 1. 軽率な行動、単独行動はするな。 (大抵は死亡フラグ) 2. 軽はずみな言葉を口にするな。 (自分に返ってくる) 3. ストーリーを無視し過ぎるな。 (時に、思わぬ制裁が) 4. 愛する人は信じぬけ。 (恐れた瞬間に、急展開が) 5. いける!と思った時は、思い切って進め。 (退けば老いるぞ、臆せば死ぬぞ ←おい) ですな^ ^ これを念頭に置いておけば、多少は生存率が上がります。 それでも死んだ場合は、プレイヤーの心理を逆手に取った、制作側の仕掛けたトラップである事が多いので、笑って諦めましょう。(笑) この先、ネタバレ満載ですc ストーリー、選択肢、EDの諸々、普通に言っちゃいますラ 未プレイで、ネタバレしたくない方は、ここでお引き取りをュ あと、話題が微グロですワ(笑) いやん★と思った方は、念の為、引き返す準備をして下さいね ※ 船長への質問 C:我孫子さんって、どんな人ですか? から分岐。 《陰陽篇》 朱雀の目、血の色になりし時、凶事訪れる―― 『この島は、風水の理想的な地形そのものなんや。 だから、この島には、どんどん気が集まるようになってる。』 今日は50年に1度の、“かまいたちの夜”がやって来る。 この地方特有の、一晩中吹き荒れる大風の事だ。 風水で“風”は、“気”を散らすものとされている。 つまり、“風”は“気”の大敵。 だが、この関係を踏まえ、少し変えた見方をすると。 暴風が吹き、気が散らされる間際、この島は50年の間で、最も気が高まると言えるのだ。 そんな日に、自分達は集められた。 何者かの意志によって…。 声が響く。 『ここに居る者は、皆死ぬのじゃ。 すべて比斗神の為、岸猿家の為。 九つの星はじき、血で満たされるぞ。』 人ならざる者の悪意が、「三日月館」に充満する。 “比斗神”の復活を目論む悪霊・岸猿伊右衛門との、長い夜が始まった。 陰陽篇、私はワクワクしてやりました♪ ファンタジーとまでは言いませんが、超常の力が働いたり、儀式めいた事が行われたりと、好きなジャンルですので あ、儀式に関連して、九字の話題も出ましたよ☆ 臨・兵・闘・者・皆・陣・列・在・前。 別の書き方をすると… 朱雀、玄武、白虎、勾陳、南斗、北斗、三台、玉女、青龍。 【NARUTO】ですねぇ “暁”ですねぇ(勾陳は空陳の方だけど) オフィシャルファンブック『皆』の書は、12月初旬発売ですよ(笑) また、《わらべ唄篇》とは島の設定が変わっており、港に2本立つ塔の上には、朱雀の彫刻が。 はい、諸にイタチ兄様を連想しました}(笑) 主人公よ、我々には兄様の加護が付いている! そんな誤ったテンションで、島に上陸サ この島って、《わらべ唄篇》の時と謂い、何かと兄様と関連性が在るんですよね “蛇”に至っては、篇やジャンルが変わっても、しつこく引っ付いて来る始末。 コンビ組んでた訳でもないのに、切っても切れない関係なのか。(笑) てな感じで、幾つかの要素は、【NARUTO】ネタと重ねられるんですよねニ ここまで来ると‥ 9つの生贄で復活するのは“十尾”で、作中に出て来る“岸猿”ってのは、“岸本”を間違えたんじゃないか[と思う。 [間違ってるのは、お前だ。 ストーリー面の話を致しますと。 残虐な殺され方、血生臭い展開で進むなど、とても陰鬱で‥ 辿り着くラストもまた、一般的に、後味が良いものとは言えないでしょう。 主人公は生き残り、更には、将来と富を約束されるので、見ようによってはハッピーエンドなんですけどね_ しかし、単にそれだけって感じで、大事にして来たもの総てを失い、本当に大切なものは何ひとつ残らない、と謂う。(笑) 序盤は、まだ… 真っ暗な中、恋人の手を握ってると思いきや、香山さんだった。(チーン) 強風でヒョロヒョロと靡く、香山さんの淋しい乱れ髪。(ガーン) ↑薄毛の間に枯れ葉が張り付くのが、ミソ。 などなど‥ 笑える所が多数在りますが、1人目が死んだ辺りからは、ずっと陰鬱なテンションです。 それ以降の笑い所と言ったら、主人公が“朱雀”を“しゅじゃん”と、麻雀の親戚のように読んだ所位でしょう。 あとは、料理人兼メイドな想像をされる邪神様か。 また。 バッドEDも、そこかしこに散りばめられてます」 そんな感じの《陰陽篇》で、私が一発目に辿り着いたEDはコチラ\ (美樹本さんから、「監獄島」についての説明を受けるシーンにて) 冷や汗を流しながら、20分程ボケ続けた時だ。 美樹本さんが、まったく別人の声で叫んだ。 『己のような阿呆では、贄にもならぬわああああ!』 全身の色が青から赤に様変わりしていた、美樹本さんの背後から、赤い煙のようなものが立ち上った。 それは醜く老いたミイラのような老人の姿となって、天に昇っていった。 (ひゅるるるる〜) しつこくバカやってたら、美樹本さんに宿っていた悪霊に、ツッコミを入れられました。(笑) ナイスツッコミです、悪霊(=ω=) この超展開EDのお蔭で、主人公達が贄にされようとしていた事を、若干早い段階で知る事が出来ました。(笑) 因みに、このEDには続きが在りまして…\ その後、ジョークの力で除霊が出来ると評判になった主人公は、霊媒師として有名になった。 まったく幸せってやつは、どんな所から来るのか、分からないものだ。 今ある幸福を噛み締めながら、僕はそう思った。 〈終〉 なんて、幸福なEDなんでしょう だのに、これがバッドED扱いされるのは、納得が行かんェ 誰1人として死なず、主人公は恋人と沿い遂げ、仕事も成功したんだから、ハッピーエンドで良いじゃん。(`ε´*)(笑) ふっ‥ どうあっても、凄惨な事件を起こしたいようだな。 良かろう! 受けて立つよんQ そんな感じで、人生を無理やりやり直させられた主人公が、次に体験したEDはコチラ\ 香山からの就職の話をキープし、断る意志を見せなかった処。 あれよあれよと言う間に、クルーザーに乗せられ、島を後に……。 それから話は、一気に20年後。(笑) ニュージーランドへの移住を決意してから、15年。 幾つもの事業を成功させ、今では僕も、ニュージーランドのカーネギーと呼ばれる迄になっていた。 莫大な地位と財産、美しい妻(←恋人)… 何もかもが手に入った。 あの時、香山さんの誘いに乗って、本当に良かったのだ。 僕はつくづくそう思った。 〈終〉 繰り返すが、幸せになったんだから、それで良いじゃん。 (体型は香山化したけど) なんで、バッドED扱い?(笑) どんだけ主人公を、事件に巻き込みたいんでしょ。(-з-) さて、おちゃらけたEDは、ここまでで。 以降、私が遭遇したEDは、スタッフが望んだ通りの、凄惨バッドEDばかりでした。 先ず。 物置部屋に乗り込んだ処、西洋甲冑によって惨殺される。 を2連チャン。 手前から選択肢を変えても、同じEDに辿り着いたんで、前作の時限式バッドED再臨かと、ちょいと心配した。(笑) そして。 一回バッドEDになると、無傷で〈完〉まで辿り着くのに、それ程の執着が無くなった為、以降‥ 敢えて、危ない橋を渡り始める。(オイ) (俊夫さんが窓ギロチンで、胴体から真っ二つにされた後。) 切り札になり得る書物を取りに、美樹本さんが、そして、俊夫さんが無惨に殺された部屋へ行く主人公。 すると、断面から臓物を引き摺る、下半身の無い俊夫さんに襲われる。 を2パターン。(笑) もうッ ヒドいわ、俊夫さん! 大人しく冥府に逝かないばかりか、主人公にしがみついて来るなんて!!p(>Δ<)q それに、窓ギロチンされた際、室内に残ったのは下半身の方で、上半身は2階の窓から外に落ちた筈。 そうよ! 下半身側の断面から窓に掛けて、腸のアーチを描いてたじゃなi…(自重) 嗚呼、貴方が噛んだ親指が痛い。(片方の末路) 西洋甲冑EDでは、首落とされて、主人公と同時期に終焉を迎える、同じ穴の被害者同士なのに…。 その事象を無しにし、窓ギロチンで死んだ場合、死体の仲間入りしてからの俊夫さんは、地味に質が悪い。(笑) ま、死んだ方々は悪霊側の駒になっちゃうので、本人を責められないんですけどね。 後に。 これ見よがしに、悪霊がその特権を振り翳して来るのが… 死者大行進。 その時点で生き残っている、主人公&恋人&小林さんの3人を除く、殺された皆さんが廊下を練り歩いて来ます。 人数少ないながらも、百鬼夜行よりパワーが在りそうです。 上半身だけで、廊下を這いずって来る俊夫さん。 そんな旦那様のお隣には‥ 切り落とされた自分の生首を小脇に抱え、歩いて来るみどりさん。 この俊夫さん夫妻を見た時、他のどの死者達よりも、たくましく思いました。(風貌・気概共に 笑) この辺まで来ると、後は〈完〉EDまで一直線ですo これをハッピーエンドと思うか、バッドエンドと思うかは、アナタ次第。 なEDが待ってますよ@ それより、私が文句を付けたいのは、ラスト手前ァ どっちみち、小林さんを部屋に入れてあげちゃうなら、何の為の度重なる選択肢だェ(笑) [ 死者大行進に追い掛けられてた小林さんを、初回から、頑なに、粘り強く見捨てようとした外道。 もしかしたら。 何処かに、真EDと言える、2つ目の〈完〉EDが存在するのかも知れませんね。 挑戦したい所ですが、他の篇もプレイしてみたいので、虱潰しに探すのはまた今度(*´艸`) 陰陽篇: 〈終〉5 〈完〉1 GETだぜ☆ 23:56 コメント(0)/トラバ(0) [コメントを書く] 重要なお知らせ@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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