【【Ｐ４Ｕ２】久慈川りせ スコアアタック RISKY その１☆】
『もっと見てｖ これが特出し激情よ！
完全変態☆スーパーアイドル 久慈川りせ♪』
足立さんで踏破して暫く、りせちゃんでもスコアアタック RISKYの攻略を完了しましたので、その御報告がてら攻略用のメモ書きです♪
小難しいテクニックやコンボは無し、勝てば良かろうなのだ！の代物でありますが、「こんなんでも勝てるんかい」と、攻略と希望の足しになれば。(*´▽｀*)
因みに、元・非戦闘キャラとは思えぬ程に多彩な技と、独特の攻撃形態を有しているりせちゃんでありますが、今回使用していく主な技は…
・□連(からのヒステリービンタＡ)
・逆ギレ
・りせちー・オンステージ
以上、この３つ。
知っておくと便利なのは、投げ技に魅了効果があること。
あとは必要に応じて、突き飛ばしたり、アナライズからプラチナディスクを投げたりするだけで、何とかなります。
酷いラインナップだと思いましたが、足立さんの波動砲ハメの事を思ったら、全然そんな事なかったぜ。
では、ここで上に書いた〈逆ギレ〉と〈りせちー・オンステージ〉について、前以って軽い説明をば。
逆ギレ〈リフレクトビット〉
相手の攻撃に対して電撃で返す当て身技で、たとえ攻撃を受けなかったとしても、一定時間後に電撃を放つ。
電撃は正面のみ有効ながら、相手のすり抜け具合によっては、背後からの接触をカバーしてくれる事も。
この他、無敵時間で攻撃を凌いだりも可能な、ワンタッチで攻撃にも防御にも使える優れもの。
普段、足立さんの逆ギレに慣れ親しんでいると、その高機能性の割に自身への削りダメージが何とも小さくて、あまりの燃費の良さに愕然としますね。(笑)
与ダメージ量は、通常ヒットで９３５。
覚醒技〈りせちー・オンステージ〉
音ゲー。
無敵時間で回避される事はあるも、ガード不能なのが強い。
Ｃ版、Ｄ版、ＳＢ版で曲目が異なり、譜面は各３種。
音ゲーの成功具合によって、ダメージ量が変わって来る。
パーフェクトを決めた場合…
Ｃ版、Ｄ版は共に４６４９。ＳＢ版は５９６３。
相手の覚醒時に、パーフェクトを決めた場合…
Ｃ版、Ｄ版は２９０５。ＳＢ版は３７２６ダメージ。
※激昂状態で音ゲーに持ち込んだ場合であっても、音ゲーのスタート及びラストまで効果が持続しない為、ダメージ量の底上げは不可。
個人的に簡単だと思う譜面は、Ｄ版《人の夫》の１つ目、ＳＢ版《Shadow World》の１つ目と２つ目です。
リズム感皆無の私がパーフェクトを出せる位ですから、慣れてしまえば楽勝に違いありません。
因みに、ＳＢ版で少量ミスした時の一段階下のダメージ量は、Ｃ・Ｄ版のパーフェクトと同等。
少量と言っても成功率７０%位までは大目に見て貰えるので、感覚が掴めて来たなら断然、ＳＢ版がオススメであります。
そして、りせちー・オンステージのもう一つの特性は、音ゲーの演出中もカウントが止まらないこと。
その間に削りダメージも回復していくので、削りダメージで覚醒していた場合、覚醒状態のままで体力を大幅に取り戻す事が出来ます。
また、残り時間によってはタイムアップにも繋げられるので、相手より体力がリードしている時に発生させれば、判定に持ち込む事も可能です。
とはいえ、その際の音ゲーのダメージは適用されないのは勿論、そこまで態と粘る位なら勝ちに行った方が早い為、わざわざ狙うものではありません。
こういった、活用のしがいのある技を引っ提げての攻略内容となっています。
メモ書きの方はある意味２周目という事で、各キャラの特色については極力割愛させて頂きました。
もう少し詳しく知りたい方が居ましたら、足立さん仕様でありますが、《Ｄコース》の攻略記事に各コースのリンクが在りますので、そちらをご参照ください。
それでは前置きが長くなりましたが、以下攻略風のメモ書き☆
当記事では、鳴上悠、花村陽介、里中千枝、天城雪子、巽完二、白鐘直斗の６名について、記載しています。
型に嵌まった行動を何度も繰り返す事により、相手のパターンが変化する事もありますが、その時は温かい気持ちでＡＩに賛辞を送りましょう。(笑)
《鳴上悠》
番長がＳＰ５０未満の間は、番長の攻撃に合わせての逆ギレだけで問題なし。
りせの逆ギレは攻撃を受け止めつつ反撃する為、ジオを撃たれるような中遠距離を除けば、その場を動かずに逆ギレを繰り返しているだけでも、番長を圧倒できる。
そんな逆ギレも“ジオダイン”と“十文字斬り”とは些か相性が悪く、大抵は発動モーションと被って潰せないまま、厳しいカウンターを貰う羽目になる。
ＳＰ５０以上を確認したら、一旦様子見をするか、投げ技で番長を魅了状態にしてＳＰ５０未満に。
様子見を選ぶ場合、空中ガードしながら後退すると、番長は中確率で“ジオダイン”を撃ってくれる。(覚醒後の十文字斬りも同様)
それでも撃って来なかった場合は、通常攻撃などその他の行動を続けがちなので、番長の攻撃を迎え撃つ形でなら、逆ギレを挟んで構わない。
番長戦は基本、“ジオダイン”や“十文字斬り”の大技をガードで凌ぐか、その他ＳＢ技の使用、魅了効果により、ＳＰ５０未満になっている所を狙って行けば、楽に倒せる。
…以上が正攻法。
もし、全く別の趣向で攻めるならば★
番長の体力を覚醒させるギリギリまで削った所で、わざとダメージを受けて、りせのみを覚醒状態に。
ここで“りせちー・オンステージ”(ＳＢ)のパーフェクトを決めれば、ダメージ５９６３で番長の覚醒をすっ飛ばして、勝利をかっさらえる。
※この戦法は番長に限らず、他の多くのキャラでも通用し、総体力に応じて覚醒ギリギリまで削らなくて良かったり、一段階下のダメージ量でも事足りたりします。
ただし、同キャラでもシャドウタイプは体力が増加しているので、ボーダーラインに変化あり。
その代わり、シャドウタイプは覚醒しない為、途中で防御力の補正が掛かる事がありません。
《花村陽介》
逆ギレをすると、速攻で電撃をスカされた挙げ句、反対側に抜けきられた所から硬直を狙われてしまう為、陽介相手の逆ギレ戦法は不利。
その一方で、“疾風・流れ星”や“ガルダイン”の潰しに使え、咄嗟の役には立つ。
陽介戦は逆ギレを果敢に狙っていくよりは、向こうから高速で突っ込んでくるのを待ち構え、□攻撃を当ててそのまま□連に絡め取ってしまうのが効果的。
狙うべきタイミングは、陽介の急接近がりせに重なる瞬間だが、適当に□攻撃を振っていても簡単に決まる。
陽介は男キャラの中でも体力が低めで、覚醒直前まで削った後は、“りせちー・オンステージ”(Ｃ・Ｄ)のパーフェクト、若しくは(ＳＢ)の少量ミスでのダメージ４６４９で、一気に沈める事も可能。
《里中千枝》
逆ギレ戦法に出るにあたり、障害となるのは“ドラゴンキック”と“ハイパーカウンタ”。
前者は中遠距離からの一発として多用される技で、頭上を飛び越えて行かれる恐れがあり、後者は当て身技になっている。
これら二つの発生を極力抑えるべく、此方側が攻撃を受けるようにしながらの、近距離を保った逆ギレ、壁を背にした逆ギレが効果的。
千枝は動きが読み易いので、暴れまくりやドラゴンキックを掻い潜った後、その着地を□連で狙っていくのもいい。
りせが覚醒した後であれば、金剛突破やドラゴンキックを受け止める要領で、“りせちー・オンステージ”にも簡単に持ち込める。
しかし、敢えてゴリ押しするならば…
上述の逆ギレ戦法とは逆に、逆ギレを喰らってダウン中の相手に接近・接触しながらの、押し込み気味の逆ギレであれば結構通る。
りせの逆ギレは“ゴッドハンド”のみならず、覚醒後の“アグネヤストラ”さえも潰す事が可能なので、やろうと思えば千枝戦は逆ギレだけでも押しきれる。
《天城雪子》
火炎ガードキルの特性により、雪子の火炎攻撃は全てガード不能となっているが、りせの逆ギレに掛かれば、それらの殆どを発生直後に潰したり、当て身の無敵時間で凌げてしまう。
覚醒後も近距離に居れば、雪子は“マハラギダイン”よりも“アギダイン”を使う傾向にあるので、終始近距離を保っての逆ギレがベスト。
雪子は近距離攻撃のカウンターとして、逆ギレ“ディア”を使って来る事があるが、ダメージ量は１００前後と微々たるものなので、あまり気にしなくていい。
《巽完二》
りせの逆ギレは、完二の逆ギレ“うざってぇ！”をやり過ごし、“串刺しだぁ！”を潰す事も出来る反面、タイミングをズラされた時や“バスタアタック”等で反対側に回られると弱く、手痛い反撃を貰う羽目になる。
逆ギレ戦法に出るなら、“耐えてみやがれ！”の飛び掛かりも想定した、電撃がギリギリ届く距離での逆ギレが有効。
感覚が掴めない内は、逆ギレを繰り返し狙うより、空中からの“耐えてみやがれ！”を掻い潜った後や掴み技失敗の隙を突くようにして、□連を狙っていくのが無難。
この時、続け様に□連を狙おうとすると“串刺しだぁ！”で返して来るので、ヒット＆アウェイで。
完二は体力が多く、一撃が重たい。
そこで荒業ではあるが、事故にせよ一撃を貰って覚醒した後に、“りせちー・オンステージ”(ＳＢ)で音ゲー空間に取り込み、パーフェクトｏｒ一段階下を連続で決めて行くのが、一番安全で手っ取り早かったりする。
※次ラウンドでの開幕直後の一撃必殺を捨てるならば、上記の途中にMAXバーストを織り混ぜる事で、“りせちー・オンステージ”の連発が楽になる。
《白鐘直斗》
至近～近距離を保っての逆ギレがベスト。
直斗は防御と反撃を同時にこなす“正義の盾＋カウンターショット”の逆ギレコンボを有しているが、りせの逆ギレのように近距離から間接的に攻めていると、通常攻撃を行う傾向にある。
そして、たとえ“正義の盾＋カウンターショット”が繰り出されても、発射前にほぼ潰す事が可能。
この位置取りでの逆ギレは、“対Ｓ事案用特殊小銃・乙型”とも角度的に相性が良く、逆ギレ失敗後の硬直で動けなくなっていたとしても、そのまま躱せる。
対し、“対Ｓ事案用特殊小銃・甲型”は乙型よりも射線が下方にある為に、少々相性が悪い。
ＳＰ５０以上を確認した時は、どちらが来るか賭けに出るのではなく、一旦距離を取ってガードを。
そうして無駄撃ちを促し、ＳＰを消費させた所で逆ギレを再開するようにすれば、ノーダメージで倒しきる事も難しくない。
直斗戦は覚醒後も引き続き、近距離以内での逆ギレで問題なし。
寧ろ、そうする事で直斗は覚醒技“ホールドアップ！”の射撃をすっ飛ばして、“クリティカルシュート”の蹴り上げ(フィニッシュ！)のみを行うようになる為、逆ギレで存分にハメて行ける。
その２へ続きます☆
18:49
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