【【Ｐ４Ｕ２】久慈川りせ スコアアタック RISKY その２☆】
その1から引き続き、使用キャラを〈久慈川りせ〉にしてのスコアタ RISKYの攻略メモです♪
当記事で取り上げるのは、クマ、久慈川りせ、桐条美鶴、真田明彦、アイギス、ラビリス、シャドウラビリス、伊織順平、岳羽ゆかりの９名について☆
実質周回プレイなので、相手キャラの特色は必要なものだけ引っ張り出して、記述はより簡略化したものとなっています。
少しだけ詳しく書いたものは、〈足立透〉で挑戦した際の各コースのクリア記事をご参照ください♪
《クマ》
その場から動かず、クマの攻撃を受け止めるようにして、逆ギレを繰り返しているだけでも勝てる。
クマの逆ギレは当て身技だが、リーチは短く、しばしば此方側のボタン押しと同時にその場で行われる。
その為、りせの逆ギレの射程圏に入った所を狙って行けば、クマの逆ギレを届かせずして、完全に潰す事も可能。
とはいえ、クマの逆ギレはダメージ量もそんなに高くなく、激昂状態にされてガード不能に陥っても、このクマ戦ではそもそもガードをあまり必要としない。
そこで敢えて何度か受けて、激昂状態のもう一つの特性である、攻撃力アップに繋げてもいい。
トマホーク系、覚醒技“魔手ニヒル”は逆ギレで簡単に潰す事が可能。
“熊田大サーカス”の疾走３発はガード不能なので、ジャンプで回避を。
ここで２回目のジャンプをした際に○アナライズを仕掛けておくと、３発目の疾走を滞空でやり過ごしがてら、クマの画面外からの帰還時に一発喰らわせられる。
※２回目のジャンプは、２段ジャンプ推奨。
《久慈川りせ》
りせの逆ギレは今回も近接から殆どの技を潰す事が出来るが、相手のりせも同様に逆ギレで返して来るので、油断は禁物。
逆ギレ中に逆ギレを喰らってのフェイタルカウンター付きダメージ量は、通常で１６８２。
また、相手がＳＰ５０以上の時に逆ギレを許してしまうと、そのまま“ヒステリービンタ”に繋げられて、４割前後のダメージを一気に喰らう羽目になる。
因みに、りせ同士の逆ギレ合戦は後出しした方が勝つ。
そこを踏まえ、相手が攻撃に動いた直後に逆ギレを入れるようにすれば、安定するかと思いきや…。
フェイントのような動きを混ぜて来たり、ボコスカの初動で凌がれた場合には硬直解除で出遅れたりと、事故も起こり易い。
更に、逆ギレ“リフレクトビット”の電撃は飛び道具として扱われる為、常時“テトラカーン”(ＳＢ)の相手に咄嗟にガードされると、光弾を必中で返されてしまう。
なので、逆ギレは極力控え、基本は相手の逆ギレに引っ掛からないようにしつつ…
アナライズをガードで防いだ直後、相手が(逆ギレ含む)技を失敗した直後の隙を□連で狙っていく方が、安定的で手っ取り早い。
距離を取ると、“プラチナディスク”を延々と投げつけられたりするので、攻めるなら近接で。
りせの体力は低め。
立ち回りが面倒なようなら、体力を半分以下にした辺りで“りせちー・オンステージ”(ＳＢ)のパーフェクトを決めれば、一気に沈める事も可能。
また、りせの逆ギレはペルソナ技である為、相手がペルソナブレイク中であれば、逆ギレ戦法も問題ない。
《桐条美鶴》
ボコスカとは相性が悪いが、美鶴の逆ギレ“月影”の斬り上げさえも捕まえ、“刹那五月雨撃”は元より、“ブフダイン”もある程度潰してしまえるので、逆ギレのみで倒しきる事も出来る。
りせの逆ギレの射程圏、且つ美鶴のレイピアがギリギリ掠るような距離感を意識しつつ、あとは美鶴から突っ込んで来るのを見越して逆ギレを入れて行けば、鬼門は“ブフダイン”(ＳＢ)位のものに。
このＳＢ版は範囲が広い為、タイミングが合わずに潰しきれないと、少し離れた場所に居ても当たってしまう。
ＳＰ５０未満の時は、逆ギレ戦法で問題なし。
ＳＰ５０以上を確認したら、その場でしゃがみガードをしておくと、何かしらのＳＰ技を繰り出してくれたりするので、ガードで凌いだ後の硬直を□連、ＳＰ５０未満となった所を再び逆ギレで攻めるのがベスト。
ここで空中ガードを選択してしまうと、“ブフダイン”が来た場合に、空中ガード不能の氷柱の餌食となるので要注意。
ＳＰを減少させる手段として、りせの投げ技(魅了効果)があるが、美鶴は投げ抜けでも氷結効果を齎す為、オススメしない。
《真田明彦》
陽介と同様、高速で突っ込んで来るのを□で叩く事が出来るが、陽介よりもタイミングとリーチでシビアな所があり、たとえ捕らえても□連に引っ掛かり切らない事が多い。
□攻撃で待ち構えるよりは、前に攻撃が突出する“おさわり禁止！”が効果的。
“おさわり禁止！”は、Ａ版であれば相手を前方に突き飛ばすので、一息つきながらの繰り返しを狙え、Ｂ版であれば相手が壁にバウンドして目の前まで舞い戻って来るので、それを□連で拾えばダメージを伸ばせる。
また、明彦の覚醒技“マハジオダイン”もこのコマンド入力の途中に来る事があり、ワンタッチで後戻りの利かない逆ギレと違って、対応の余地が得られる。
ただし、“コークスクリュー”には弱い。
ゴリ押しでの逆ギレ戦法は、“打撃見切り”を始めとして、その他の技のタメからもカウンターを貰う恐れあり。
逆ギレは受け身に留め、基本的にはバックジャンプ＋空中ガードかクイックエスケープで特攻を回避、“キルラッシュ”等の攻撃が空を切っている所を、すかさず□連で攻めるのが無難。
壁を背にしたジャンプ戦法をやっている時、明彦も同じようにジャンプして来たら、空中投げの可能性が高い。
“りせちー・オンステージ”はマハジオダインと被ると負けるが、それ以外であれば明彦側から正面に飛び込んで来て、そのまま拳を連打し始める為、壁側に居ると非常に当て易い。
《アイギス》
壁際に追い詰めての、至近距離での逆ギレがベスト。
この状態であれば、少し食い気味の逆ギレで、女神の大盾、多連装機関砲・オリオン、天軍の神槍といった、強力な技を含む総ての攻撃をほぼ叩き潰せる。
壁際に追いやるには、逆ギレで少しずつ押して行くか、ホバリング中の一部攻撃にある距離を調整しようとする行動を利用し、アイギスの斜め下を前進して誘導を。
もし次ラウンドでの一撃必殺を急がないのなら、バーストで一気に弾き飛ばしてもいい。
遠距離戦になった場合は、アイギスの攻撃発生の遅い技、または砲撃や射撃の射線外から○アナライズを仕掛けた後、追尾式となった“プラチナディスク”(Ｄ)を投げつける、というのを繰り返せば攻め勝てる。
《ラビリス》
逆ギレ“五式・スラッシュアクス”で斧の振り抜きタイミングをズラす事により、りせの逆ギレの電撃を無効化しつつ、そのまま攻撃を発生させてくるので、逆ギレ戦法との相性は最悪。
その代わり、糸系の攻撃発生は遅く、近距離なら逆ギレ、中遠距離ならアナライズ→プラチナディスクを決め易い。
“プラチナディスク”を投げる際、地上に居るとチェーンナックル、ストリングアーツ“剣”を受ける場合があるので、空中推奨。
斧攻撃は強力な反面、回避すれば隙も大きく、慣れて来たら斧と糸を掻い潜りつつ、普通に□連で攻めるのもアリ。
また、“ブルータルインパクト”はガード不能だが、背後に回り込んでしまえば危険は無くなるので、終了時の硬直に反撃を狙える。
因みに、“ブルータルインパクト”が当たる直前に逆ギレで対抗すると無敵時間で凌げ、“りせちー・オンステージ”で対抗した場合は、特攻直前以降の入れ込みで勝てる。
《シャドウラビリス》
ラビリスと比べると全体的に動きが激しく、タメは無いながらも無敵時間は健在な、逆ギレ“五式・スラッシュアクス”を有している。
その為、逆ギレ戦法は安定せず、○アナライズも決まりにくい。
しかし、通常コンボが即死級だったラビリスほど攻撃力は高くなく、斧攻撃を外した後の隙が大きいのは相変わらず。
アステリオス(牛)の動きに注意しつつ、バックステップ等で斧が空振った所を、□連で叩くのがベスト。
シャドウラビリスへの攻撃がヒットしている間、牛も引っ込むので、彼女への攻撃が牛の牽制にもなる。
そして、□連をしているとバーストゲージも貯まり易いので、開幕バーストでＳＰを確保し、Ａ版より威力の高いＢ版“ヒステリービンタ”を何度か決めるようにすれば、より早く体力を削れる。
シャドウラビリスの“ブルータルインパクト”はガード可能。
ただし、別行動を取る牛が“大屠殺”でガード諸とも呑み込みに来る事が在るので、牛の動きを確認してから対応を。
逆ギレで対抗した場合、“ブルータルインパクト”を対処した硬直中に、“大屠殺”で呑み込まれる恐れあり。
一方、“りせちー・オンステージ”はラビリスと同じ要領で通用し、“大屠殺”自体も無敵時間で透過してしまえる。
ただし、これも牛の位置、シャドウラビリスと牛のどちらが先に行動を起こすかで兼ね合いは必要となる。
《伊織順平》
ジャンプやクイックエスケープで翻弄し、打ち損じやスライディング後の隙を□連で捕らえていくだけで、普通に倒せる。
ガードされた時、逆ギレで保険を掛けたい所だが、順平の逆ギレ“超・一本足打法”のズラシには弱い。
反面、“全力スライディング”に対する逆ギレ、“りせちー・オンステージ”は非常に相性が良い。
《岳羽ゆかり》
近距離以内を陣取った、気持ち早めの逆ギレが効果的。
弓矢攻撃、覚醒技“マハガルーラ”を含めたペルソナ攻撃のみならず、ゆかり戦で最も厄介な矢の跳ね返りすらも、逆ギレの無敵時間で無効化しながら潰す事ができる。
矢の種類とタイミングによっては、逆ギレの電撃発生の直後に矢がヒットする事もあるが、そこは御愛敬。
この時の攻撃が通常矢(×ボタン)であれば、ゆかりと共に同方向に吹っ飛ぶので、起き上がり様に素早く□連を狙ってもいい。
※逆ギレ中に両成敗となる事がある矢は、主に上記の通常矢か“ハイパー・フェザー☆シュート”。
逆ギレ一辺倒でも勝てるが、ＳＰ５０以上を確保したら、合間に□連からの“ヒステリービンタ”を放り込んで行くようにすると、決着を早められる。
その３に続きます☆
19:03
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